もう映画とか見なくていいっすか・・・

文句いいつつさ、毎週新作映画とか、みてるんすよ。ほんとに。話題です〜ってやつとか、別に話題じゃないです〜ってやつをさ、見てるんだけどさ、面白くないのね。
まじ、かなり面白くない。やばいよこれ。映画好きですって人たち、大丈夫?息してる?
ちょっと心配です、ホントに。危機感持ったほうがいいってやつでしょ。
今日もさ、天気悪くて頭いたくて草とか笑とかしながら映画館行ってきたけど、家でゲームしてたほうがよかったよ。すべてにおいてパフォーマンスが悪いよ。パ悪すぎ。レインコートで自転車こいで駅まで行ったわ。これセーフ?片手運転は罰金なんでしょ?

てわけで、最近見た映画発表ドラゴンするね〜。

『急に具合が悪くなる』

国内外で高く評価されている濱口竜介監督の新作。196分とかバカみたいに長いが、この映画でもはや確固たる地位を確立したんじゃねーのってくらい高評価な映画ですが、すげー面白くなかった。
超ざっくり内容を要約すると、資本主義というシステムは内部と外部を作り出し、外部から搾取しつづけることで内部がうるおうという性質を持っているとするなら、内部と外部の境界をあいまいにしていくことがその抵抗となるんじゃないの?って試みの一つとして、他人の身体をペタペタ触るといいねっていう話。まじでそういう話。
でもそれ、ジョン・ヴァーリィが『残像』って短編で怖いこととして、そして同時にそこにしか希望がないかもしれないという悲しさを描いてただろ。ずいぶんシンプルな話しますね。へえ。
どうでもいいけどさ、3時間超える映画で喫煙シーン多すぎるだろ。喫煙者なめんな。たばこ吸いたくなってだるい。人の、気持ちを、考えろよ!!!!

(『残像』は古い作品だけれど、逆行の夏─ジョン・ヴァーリイ傑作選ってやつに収録されていて今だとKindleになっていて入手しやすい。あと今なんか安いらしい。うわあこんなことならAmazon何とかプログラムになればよかった。今度なってこよ。『残像』はマジおもろいから読んだほうがいい)

『マイケル』

マイケル・ジャクソンの映画。
なんか、映画として、けっこう凡作じゃね?
別にいいと思うけどさ、音楽でブチ上がる系の何かじゃないの?べつにブチ上がらなかったなあ。私がマイケル・ジャクソンに大して関心ないからかも。それ差し引いても、何か引き込まれるような映画としての魅力はなかったなあ。

『マスターズ・オブ・ユニバース』

マテル社のおもちゃ映画第2弾。1弾はバービー。
おもんないときのジェームズ・ガンの映画をおもんなくしたような映画だった。しんどかった。これ、アメリカで全然見られてなくて大爆死とか笑われてるんだけど、見た人たちは「いやこれが、見てみると意外とおもろいんだよ」って言ってて、でさ、それが面白くないって何事だよ。ふつうそこは面白いだろ。どうなってんだよ。クオリティ高いなんて言われてるけど、物語中盤、いるはずのロボトってキャラの存在が不自然に消えてたりしていて、整合性とれてなかったが???クオリティとは???

『シラート』

イスラム教の聖地にある黒くてでっかい箱みたいなカアバ神殿と、レイブで使うバカでかい黒いスピーカーたち(サウンドシステム)って見た目含めて似てるよね、っていうマジくだらなくて好感が持てるダジャレみたいなものがコンセプトの中心にある変な映画。でもそのダジャレがうまく機能しているようには思えなかったが、劇中何度かマジでびっくりする箇所があり、それはよかった。そういうの、ほんとうにありがたい。映画見に行ってるんだからさ。てかこれ私、公開初日とかに行ってて偉い。

『箱の中の羊』

是枝裕和監督の新作。千鳥の太吾が綾瀬はるかとダブル主演してるって話題のやつ。
面白くなかったね〜。もう映画監督として言う事ないのかなって感じた。大吾の一人称が「ワシ」だったなって印象しかない。うそ、ちゃんと覚えてるけど、特に言うことねーぜ。撮影や編集、演出は当たり前のようによかったよ。そりゃ、いいに決まってるでしょ。

『マンダロリアン アンド グローグー』

スター・ウォーズのスピンオフ、そんで約7年ぶりのSW映画なんだとか。
もともとはドラマのシリーズで、SWの原点に立ち返った冒険活劇を、子連れ狼的な設定を借りてやっていたもの、の劇場版。
これ面白かった。ふつーに娯楽映画って感じで楽しめた。なんか色々おかしくね?ってところは沢山あるが、まあそういうもんでしょ、スター・ウォーズって。
興行的にはシリーズ最低レベルでかなり苦戦をしているようだが、日本や韓国でグローグー(赤ちゃんヨーダみたいなやつ)がかわいくてかわいいと映画館に女性が押し寄せているという噂。ほんまかよ。グローグーはかわいいので、私の旧Twitterのおすすめタイムラインには無限にグローグーのファンアートが流れてきていて助かっている。
あとこれとか
https://x.com/i/status/2061816706973249764
助かるなあ。
でもさ、なんか最近、おっさんと人間じゃないやつのバディみたいなの、流行ってんの?
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』とか『プラグマタ』とか、あったばっかじゃん。なんてこと言うのは、2019年からドラマが始まっている『マンダロリアン』には酷な話かもしれないが、そういうムードがあるなあとか、考えたりはするよね〜。

つーかさあ、ほんとは魔女宅IMAX見たいんだけど。ふざけんなよ、196分の映画とか。パが悪すぎるよ。まじナメんな。
映画やべーよ。家でゲームやってたほうがいいよ。本気で思う。みなさんも、家でゲームしましょう!!
そうじゃないなら『Backrooms』とかナ・ホンジン新作の『HOPE』とか、はやくみせろよ。いつなんですか。映画館に行けば行くほど、予告を見るっていう謎時間に人生奪われてたりするよねえ。まあ映画、見るけどさ。キェ〜〜(狂い)

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  1. きしだ
    この中だと「マイケル」しか見れてないですが完全同意です。 なんか最近、映画見ては文句言ってる人みたいになってて自分でもいやです……!
  2. ぜんせいぶつ
    実は自分が見てる映画だけがたまたま面白くなかっただけでは...と疑っていたのですが、このコメントでそうじゃなかったと知れて安心(?)しました!去年からそんな気配ありましたが、「映画」の調子悪いですよね〜
  3. 刺身
    マイケル見ようかと思ってましたがこの記事を読んで見に行かないことに決めました
  4. ぜんせいぶつ
    刺身さん!見に行こうと思っていたのなら、見ていいと思いますよ! 悪い映画ではないです。MJファンでなくても、MJファンとの距離などがぼんやり理解できる、いいタイミングでもありますし!